「シミュてつマップコンパイラ」
インストール・実行・アンインストール
- ・ 鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」のインストール
- 「シミュてつマップコンパイラ」のご使用には別途、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」が必要となります。
- 「シミュてつマップコンパイラ」をインストールする前に、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」のインストールを完了させて下さい。
- ・ 「シミュてつマップコンパイラ」のインストール
- インストーラを使用して、インストールして下さい。
- ホームページよりダウンロードしたファイルを解凍して、インストーラ(「SETUP.EXE」)をダブルクリックして下さい。
- スタートメニューに、「シミュてつマップコンパイラ」が登録されます。
- ・ 実行
- スタートメニューから、「シミュてつマップコンパイラ」を選んで下さい。
- ・ アンインストール
- 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」から、「シミュてつマップコンパイラ」を選んで下さい。
- アンインストーラが起動し、メニュー登録およびファイルが削除されます。
- なお、ユーザ作成のダイヤデータ、一時ファイルなどは、削除されない場合があります。
- 今後、「シミュてつマップコンパイラ」をご使用にならない場合は、これらは手動で削除して下さい。
簡易セットアップ
試用のためレジストリにデータを書き込みたくない方、Windowsのインストール権限がないパソコンで使用される方は、簡易セットアップでも使用できます。
ただし、この方法は、Windowsについてある程度の知識のある方のためのものです。
下記の記載内容がよく分からない方はご遠慮ください。
- ・ 鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」のインストール
- 「シミュてつマップコンパイラ」のご使用には別途、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」が必要となります。
- 「シミュてつマップコンパイラ」をインストールする前に、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」のインストールを完了させて下さい。
- ・ 「シミュてつマップコンパイラ」のインストール
- 「シミュてつマップコンパイラ」の解凍したデータを、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」がセットアップされているフォルダにコピーして下さい。
- 一部のセットアップ用のデータが上書きされる場合がありますが、簡易セットアップには不要ですので、上書きしてもしなくても構いません。
- 鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」がセットアップされているフォルダで、簡易セットアッププログラム「mkdir_me.bat」を実行して下さい。
- ・ 実行
- 本体プログラム「tame.exe」を直接実行して下さい。
- ・ アンインストール
- ファイル・フォルダを直接削除して下さい。
- 簡易セットアップでは、レジストリへの書き込みは行いません。
バージョンアップの方へ
- ・ インストール
- 特に指定なくインストールを行うと、旧バージョンに上書きする形でインストールされます。
- 特別な操作をしない限り、上書きインストールで特に問題はありません。
- ・ ライセンスキー
- 旧バージョンでライセンスキーを取得された方は、現在配布の新バージョンでもそのままのライセンスキーでご
- 使用いただけます。再度送金される必要はありません。
- 上書きインストールした場合は、ライセンスキーを入力し直す必要はありません。
- ・ マップデータ
- 旧バージョンで作成したマップデータは、新バージョンでも読み込むことができます。ただし、その場合には、
- 新バージョンの機能が一部制限される場合がありますのでご了承下さい。
- また、新バージョンで保存したデータは、一部を除いて旧バージョンでは読み込めません。読み込み警告が出た際には、読み込みを中止することを極力おすすめします。読み込みを強行した場合の動作は保証できません。
動作環境
- ・ OS
- WindowsXp、Windows2000で動作確認を行っています。
- 他のWindowsでも動作すると思われますが、動作確認は取れていません。
- 動作確認の取れているOSであっても、環境によっては、正しく動作しない可能性もあります。
- ・ 画面サイズ
- 表示する内容が多いため、1024×768ピクセル以上を推奨します。
- 800×600ピクセルでも使用できないことはありませんが、それよりも小さい場合は、事実上使用できません。
- ・ CPU・メモリ
- 特に推奨・要求するスペックはありませんが、なるべく高い方が快適に動作します。
- 特にダイヤグラムウインドウは、処理に時間がかかります。スペックが低い方は、シミュレーション開始後は、ダイヤグラムウインドウは表示しない方が、快適な動作が得られるかと思います。
- 参考までに、主たる開発環境のスペックを紹介しておきますと、CPUがPentium3(500MHz)、メモリが128MBです。
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